ひとりひとりのアクションで地球の未来を救えるか? – サンゴ保全プロジェクトから考える市民参加の環境保全活動の可能性と挑戦
- 教育・研究
- テクノロジー・DX
DLX デザインラボで実施をしているCoral Rescueのプロジェクトのイベントを実施しました。このプロジェクトはサンゴ保全を市民参加で考え、サンゴ育成を通じて自然環境を考えることを促進するために行なっています。現在共同研究を実施しているアメリカの研究者の来日でのタイミングで開催を行ないました。登壇者はDLXデザインラボ助教の左右田智美、バイオエンジニアの科学者ナターシャと、アメリカのグレンアレン高校マリネリ教諭、都立北園高校の若松教諭の4名でした。これまで3年に渡るプロジェクトの実施状況について報告を行ない、沢山の方から質問や関心の声をいただき大盛況で実施ができました。寄付をいただいている米日財団の渡邉氏をはじめ、約40名の来場者がありました。
- 開催日:
- 2024.07.17
- 会場:
- CROSS PARK
- 学部・研究科、研究所等:
- 生産技術研究所
QWSを利用した波及効果
反響としてWIREDマガジンや、デザイン雑誌AXISからのプロジェクトに関する取材を受けることができました。