本フォーラムは、人と人をつなぎ、東西融合・文理融合の視点から現代社会に新たな知見を生み出してゆこうという理念のもと、U-PARLが令和6年度に「Society5.0における心のゆたかさ」というテーマのもと進めてきた研究について、第一部「Society5.0における学び」第二部「瞑想の東西」第三部「自然科学をまえにした価値」という三点で議論しました。三島龍東京大学執行役・CDOの挨拶に始まり、11人が登壇して、各地の取り組みを報告し、会場を交えた議論を行いました。終了後のアフターセッションでは、様々な立場の垣根を超えた活発な意見交換が行われました。発表に加え、U-PARLの本年度活動に関するポスター掲示と、令和7年5月から総合図書館で開催予定の「絵と詩　少数民族ショルのこころ」の一部をプレ展示が行われました。