ワークショップ「懐かしい東京はどこへ行く?」
- 教育・研究
- アート・文化
- 都市・まちづくり
本ワークショップでは、場所の記憶を探求する手掛かりとして「懐かしい」という感情に着目し、東京という巨大都市の中で人々がどのような場所に懐かしさを感じるのか?それはなぜか?そしてその懐かしさはいかにこれからのまちづくりに活かせるのか?を、参加者との対話を交えながら追究しました。登壇者は、高野光平(茨城大学教授)、LEE Kah Hui(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程大学院生)、松田陽(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)の3名で、松田准教授による司会進行の下、高野教授によるトーク「ノスタルジア・レトロ・東京」、LEE Kah Hui氏による映像「東京:ノスタルジアの考察」の上映および解説がなされ、最後に全体ディスカッションを行った。ディスカッションでは、会場、オンラインの参加者からの質問もいただき、イベントは盛況のうちに終了した。
- 開催日:
- 2022.10.28
- 会場:
- CROSS PARK+オンライン
- 学部・研究科、研究所等:
- 人文社会系研究科・文学部