(2026.1.17-18開催)「珠洲の高校生の未来キャンバス展―能登半島先端に生きる高校生はどのような未来像を描いているのだろうか?」(QWSアカデミア 東京大学)
2025.12.25
<イベント概要>
2024年に地震や豪雨災害を経験し、能登半島の最先端にある石川県珠洲市は壊滅的な被害を受けました。インフラは大きな被害を受け、過疎化が一層進展。まちの象徴であったキリコ祭りは担ぎ手が不足し、そのあり方を再考する時期を迎えています。
東京大学の課外活動プログラム「フィールドスタディ型政策協働プログラム(FS)」では、東大生が自治体と協働して社会課題解決に向けて取り組んでいます。珠洲市をフィールドに活動するFS石川県珠洲市チームは、珠洲市の高校生が地域や自分の未来についてどのようなものを思い描いているのかヒアリングを重ねてきました。高校生の考える未来への「声」とはーーできるだけ恣意性を排除して集めた「声」を通じて、鑑賞者と高校生が同じ世界を共有するきっかけを生み出したいと考えています。ぜひご参加ください。
■日付:2026/01/17(土)~2026/01/18(日)
2026年1月17日(土)16:00-20:00(開場:16:00)
2026年1月18日(日)11:00-15:00(開場:11:00)
■場所:PLAY GROUND・CROSS PARK (SHIBUYA QWS内)
■参加費:無料
■定員: 2026年1月17日(土)30名程度、2026年1月18日(日)70名程度
イベント詳細はこちら→https://shibuya-qws.com/event/qws-academia260117-18
参加申し込みはこちら→https://peatix.com/event/4753141/view